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マレーシアの旅その1、ランカウイ島

今回は5月末に訪れましたマレーシアについて報告をさせて頂きます。

今回は初めて「シンガポール航空」を利用してみました。評判通り同じエコノミーでも座席もややゆとりがあり、私がビジネスクラスにしかないと思っていた「お一人用ディスプレイ」がエコノミーでもついていたので、感激して、ちょっとリッチな気分になれました。

シンガポールまでの約6時間のフライト時間の間に見なきゃ損とばかりに映画を2本見ました。タダ映画を貪り見る自分が、ビンボー臭いなと思いつつも以前から見たかった、ヒューグラント、ドリューバリモアの「ラブソングができるまで」と松雪泰子の「フラガール」を見ました。どちらも面白かったので寝る暇惜しんで見た甲斐ありました。

シンガポール航空のサイトから画像拝借
エコノミーでも自分専用のディスプレイ付き

さて、シンガポールで乗り換えを経て現地時間の午後8時頃にマレーシアのランカウイ島に到着。小さな空港でその時間に到着して降りた客は数十人、入国審査は10分もかかりませんでした。もしこれがクアラルンプールで入国していたら1時間はかかっただろうと思うと、滞在順を先にランカウイにしたのは大正解でした。これもシンガポール航空にしたお陰です。3時間の乗り換え時間も苦にせず悠々とホテルに向かったのですが…

節約のため、お迎えガイドは頼みませんでしたが、タクシーは簡単に見つかり乗る前に料金を確認して宿泊先の「ベルジャヤランカウイ」へ向かいました。15分ほどで到着。ベルジャヤは午後9時近くでもフロント付近は人がひっきりなしに行き来する人気の高いホテルのようでした。シャレーと呼ばれる高床式のロッジで有名なホテルです。特に水の上に建っている「水上シャレー」はさながら船に乗っているような気分が味わえるので(でも固定されているから船酔いしませんから^^)最も人気があるようです。

海の上に浮かんでいる気分
水上シャレーのバルコニー


私たちが滞在していた2日間はマレーシアの王族の王妃が水上シャレーに滞在しているとセールスマネージャーの人が誇らしそうに語っていました。日本では皇后陛下がお泊りになるようなものですものね。

誇らしそうな笑顔
ベルジャヤセールスMGのナイアーさん

チェックインした際にちょっとしたトラブルがありました。ホテルの従業員が新人で彼女にきちんと情報が伝わっていなかったせいだと思われますが、何か支払った証明を見せろと言われて、渋々ロビーの片隅でスーツケースを開けて旅程表を探して渡した時は、まるで初めて海外旅行に行った人のような不安な心境に陥りました。外国で計画通りに事が運ばないと誰しも不安なものです。結局旅程表の提示で事なきを得たのですが、ガイド料を節約するために我々スタッフはガイドを頼まなかったのですが、会員さんが渡航する際はチェックインまでちゃんと面倒を見てくれるガイドさんをおつけすることがいかに大切か身を持って知ることとなりました。

これに乗ってお部屋からロビーを往復
ベルジャヤの敷地内は広いのでこのバスで移動


9時半(日本時間10時半)にようやくホテルの部屋に入りました。その日の朝は5時に起きだったので、家を出て到着まで12時間半、「あ~お風呂入りたい」つけたばかりのエアコンからはガーという送風音がうるさいけど涼しい風はまで出てきません。5分程経過しました、「まだ暑い^^;」「ボン!」と低い音と共に辺りは真っ暗。停電です。「なによ~ったくぅ、着いたばかりなのにィ~」と一人毒づきながらフロントに電話、やや乱暴に「The lights are out. Do something!」と苦情。2,3分してからメンテナンスの男性が到着したけど30分以上暗闇で待たされ、やっと点灯。「はあ~良かった、シャワー浴びようっと」すると今度は、シャワー中に再び停電。しかし、2,3分で点灯、その後2度ほど停電しては、復活。やれやれ…その晩はブレーカーが気になって結局エアコンを消して寝たので蒸し暑かった^^;ランカウイの蒸し暑さは京都人も真っ青。

初日がトラブル続きでしたので、翌日からの旅程はむしろ「これ以上悪い事も起きないでしょ」とむしろ肝が据わりました。その通りその後はすこぶる順調に運びました。

2日目の朝は6時に目が覚めました。お部屋のバルコニーに出ると裏はジャングル、そしてモンキーたちがうろうろ…部屋のドアを開けると更にモンキーが…私の姿を見ても逃げることもなく二人で仲良く毛づくろいしてました。

人を見ても平気
部屋の中まで平気で入って来ようとしたサルたち

朝、6時に目が覚めたのは部屋の中で何か大きな音がして目が覚めたのでした。「泥棒でも入ってきたのか?!」って恐怖にかられましたが、別に誰もいないし、何も取られてもいません。後で気づいたのですがそれはモンキーが私の部屋のベランダまで来た時にテーブルをひっくり返してその上においてあったガラスコップを割ったせいだとわかりました。夜明けは意外に遅く6時半頃でも薄暗いくらいでした。7時ごろになってようやく部屋のバルコニーから海が見えてのどかな自然の光景に触れることができました。

海までずっとベルジャヤの敷地だそうです
部屋のバルコニーから見えた海

ランカウイ3日目ーーー今日の夕方にはクアラルンプールへ移動です

ガイドのチンさんにランカウイで有名な観光スポット何箇所かに連れていって貰いました。彼女は17歳の時に日本に留学して3年間滞在したそうでたいへん流暢な日本語を話していました。2日目にチェックインの時のトラブルをお話したら「クアラルンプールでは絶対にそのようなことのないように注意しておきます」とおっしゃってくれました。

笑顔が素敵で優しい人でした
ガイドのChinさん

ランカウイ最後の日は、まずケーブルカーに乗って山頂に行き島を見渡しました。その後アンダーウォーターワールドやショッピング、ランカウイのシンボルである「鷲の像」←(ランカウイのランははマレー語で鷲の意味でカウイが大理石の意味だそうです)見学などを経て、夕方クアラルンプールに移動するため、ランカウイ空港に向かいました。

上は地上よりかなり涼しかったです
ケーブルカー

マレーシアはマレー系の人種とインド系と中国系の人種が入り混じって暮らしています。宗教もバラバラなので誰がマレーシア人で誰が外国人なのかよくわかりません。私たちが乗ったケーブルカーにもいろんな人種が乗っていました。四国出身の私は札所の中にこんな風にして境内まで上がっていくお寺があったなあとふと思い出しました。上から見る景色はやや霞がかっていました

移動中の車から見えた雄大な風景
マングローブの林

移動中に通った川を見ると河口付近なので、マングローブが一面に生い茂っていました。その緑は自然の豊かさの象徴のように輝いていました

皆ノンビリ草を食べています
牛の放し飼い

たまに牛が道路を横断するため、車がしばらく立ち往生という光景もしばしばだそうです。それにしてもあの牛たちをみて「肉が硬そうであんまり美味しくないかも」って思う私は日本人(^_^;)

赤い目の巨大淡水魚
アンダーウォーターワールド(水族館)

ここには魚だけでなく、鳥や爬虫類も飼われていました。フラミンゴのすぐ近くにアナコンダがいました。ケースがもし壊れたら…すみません残酷な思考ばかりしています…館内は客が少なく冷房が効いて涼しくて快適でした。外の暑さから逃れられたのでしばらくお魚を眺めながら休憩。

海の方を向いて島を守っている
ランカウイの守り神である鷲

この鷲の像は両翼を広げると5m以上あったように思います。後から訪れたシンガポールの
マーライオンよりはるかに立派でした。土台は大理石でできているので「ランカウイ」の名の
通りですね。

正面から見るとカワイイけど貫禄ないネ
鷲の正面からの顔

WPスタッフ M.KOSHINO

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2007年06月20日 16:54に投稿されたエントリーのページです。

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